MESSAGE
代表挨拶
どんな人にも、 幸せに働ける環境を。
15 歳で、営業の世界に飛び込みました。昔から好奇心が旺盛で、なんでもやってみたい性格でした。23 歳で独立して貴金属販売の事業を立ち上げ、28 歳のとき、その事業に区切りをつけました。次の道を探してハローワークを訪ねた私が、そこで出会ったのが「求職者支援訓練」という制度でした。
国が用意した、無料で学べる仕組み。素晴らしい制度だと思いました。けれど中に入ってみて、決定的な違和感に突き当たります。訓練を終えても、就職が決まる方は 6 割前後。スキルを学ぶ「入口」は誰にでも平等に開かれているのに、その先の「出口」が用意されていない。学び終えた方が、また同じ場所で立ち止まってしまう。
高い能力を持つ人と、良いサービスを持つ企業。その両者が出会えずにいるミスマッチを、なんとかして減らしたい。飲食・美容業界で積み上げてきた人材紹介のノウハウと、この問題意識が重なった瞬間に決めました。入口から出口まで、一気通貫で伴走できる会社をつくる。それが 2021 年、Hang in there のはじまりです。
社名の Hang in there は「踏ん張れ、あきらめるな」という励ましの言葉です。求職者支援訓練を入口に、自社開発のプラットフォーム「ヤギナビ」を出口に。美容、社会福祉、Web・システム開発、DX 支援や経営コンサルティングで、そのあいだの物語を支える。事業は一見ばらばらに見えても、根っこにある願いはひとつです。
どんな人にも、幸せに働ける環境を手に入れるチャンスを、平等に。
いま、「自分にはできない」「どうせ無理だ」と、はじめる前から悲観してしまう若い方が本当に多いと感じています。でも私は、こう伝えたいのです。失敗したら、やめればいい。リスクなんてありません。何でも挑戦したらいい。挑戦する人のそばに、その選択肢を用意しておくことが、私たちの仕事だと思っています。
2024 年には、週刊エコノミスト「REC AWARD 2024」にて「2024 年を牽引する 40 人の経営者」のひとりとして選出いただきました。錚々たる皆さまとともに並ばせていただいたことを、大変光栄に感じています。これは到達点ではなく、託された期待だと受け止めています。
神戸から、大阪へ。教育から、美容・福祉・そして AI へ。私たちはこれからも領域を広げ続けます。「世の中に無限大の選択肢を。」——この使命のもと、日本で一番賭けたくなる会社になるべく、挑戦するすべての皆さまと共に歩んでまいります。
株式会社 Hang in there 代表取締役
光輝 真弥